
この記事は約2分で読めるワン。
この記事は約2分で読めるワン。
ジャンル:牛タン、郷土料理、焼肉
ペット入店範囲:不可
ペットの同伴は不可でも、どうしても食べに行きたくなる店はあります。番外編では後ろ髪を引かれる想いですが、ペットには留守番してもらいペット抜きで食事に行ったおすすめの店を紹介します。
↓愛犬の健康を第一に考えられた人気おすすめ「ドッグフード」を紹介!!↓
今回番外編としてグルメ体験してきたのは広瀬通駅の西4出口より徒歩約3分、青葉通一番町駅より徒歩3分ほどの場所にある「牛たん料理 閣 ブランドーム本店 (かく)」。創業1988年で、仙台に牛タン料理店3店舗を展開されていますが、その本店に当たります。どんな「牛たん」が堪能できるのか楽しみです。
店内はカウンター席とお座敷に分かれていて、カウンターが8席ほど、お座敷が36席ほどあります。今回は1人だったのでカウンター席に案内されました。訪問時は平日の14時を過ぎていたので、さほど混んではいませんでしたが、お客さんの来店が途絶えることはありません。さすが人気店ですね。
ランチメニューは当然ながら「たん」関連の定食がメインで、「たん焼き定食」のA(税別1,800円)はたんが5枚、B(税別1,950円)は6枚ついてきます。他にも「たんシチュー定食」や「たんカレー定食」(大盛りもあり)があります。一品料理もあり、「たんの角煮」「トマトサラダ」「おじや」「とろろ」「南蛮味噌」「お新香」などがあります。
ドリンクメニューは大きく分けて、ビール、日本酒、焼酎、酎ハイ、ワイン、梅酒、ウィスキー、ソフトドリンクがあります。ソフトドリンクは全て税別360円でウーロン茶、オレンジ、コーラ、ジンジャーエール、りんご、パイン、カルピスがあります。
今回は「定食B たん焼き定食(6枚)」(税別1,950円)と「ジンジャーエール」(税別360円)を注文します。定食には「ライス」「テールスープ」「お新香」がついてきます。
「テールスープ」はさっぱりとした透明感のある塩味のスープで、深みのあるコクと旨味があり、煮込まれた牛テールはホロリと崩れるほど柔らかです。ネギが良いアクセントとなってスープの旨味を引き立てています。
牛たんは東京のそれを食べるのとは全く異なり、シンプルな味付けですが、まろやかで塩の旨味が引き立ち口当たりが良いです。
さらに身は分厚いうえにプリプリで柔らかく、ジューシーで香ばしく、ライスとの相性も抜群で食が進みます。本場の牛たんの味を存分に堪能できました。
ごちそうさまでした。
定食B たん焼き定食(6枚) | 1,950円 |
ジンジャーエール | 360円 |
消費税 | 231円 |
合計 | 2,541円 |
関連ランキング:牛タン | 青葉通一番町駅、広瀬通駅、あおば通駅
牛たん料理 閣 ブランドーム本店 (牛タン / 青葉通一番町駅、広瀬通駅、あおば通駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
↓愛犬の健康を第一に考えられた人気おすすめ「ドッグフード」を紹介!!↓
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント