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ジャンル:中華料理、餃子、中華麺
ペット入店範囲:不可
ペットの同伴は不可でも、どうしても食べに行きたくなる店はあります。番外編では後ろ髪を引かれる想いですが、ペットには留守番してもらいペット抜きで食事に行ったおすすめの店を紹介します。
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乃木坂駅より徒歩8分、青山一丁目駅より徒歩10分、赤坂駅より徒歩15分ほどの場所にある「珉珉 (みんみん)」。昭和41年創業の老舗の中華料理のお店です。裏路地にあるため初めての方は分かりづらいかもしれません。
平日の13時半頃に到着しましたが、待っている人はいなかったため、すぐに入れました。店内の入口付近にカウンター席、奥にお座敷があります。カウンター席の目の前の厨房では何人もの店員が忙しそうに動き回っています。今回は名物の「焼餃子」を注文します。
まずは無料の「スープ」が登場します。味はいたってシンプルで刻みネギが入っています。シンプルだからこそ、どんな料理にも合うので外せない脇役といったところでしょうか。
次に「白飯」(税別200円)です。写真では伝わりづらいですが、一般的には大盛りの部類に入ると思います。名物の「ドラゴン炒飯」と迷いましたが、「焼餃子」をとことん堪能したかったのでシンプルに「白飯」を「焼餃子」のお供にします。
テーブルには「ザーサイ」が置かれています。名物女将が「おいしいから好きなだけ取って食べてね」と勧めてくれました。確かに「白飯」との相性が抜群で、餃子を食べる前に、この組み合わせだけでどんどん箸が進んでしまいます。
名物女将が「タレを作ろうか?」と聞いてくれたのでお願いすることに。まず皿に酢を入れて、その上にたっぷりのコショウを振りかけることにより、有名な「酢胡椒タレ」の出来上がりです。餃子は醤油、酢、ラー油で食べるという固定概念を覆してくれます。
いよいよ「焼餃子」(税別600円)のお出ましです。皮は柔らかくモチモチしていて、焼き目はパリッと香ばしいです。サイズは一般的なサイズよりも若干大きいような気がします。それに酢の酸味とコショウの香りがいっそう食欲をそそります。
中身はひき肉、ニラ、ニンニクという一般的な組み合わせですが、ひき肉が大粒で肉感が強いです。噛むとジュワーと肉汁が溢れ出てくるので一口で食べるのがお勧めです。ニラとニンニクのバランスも良く癖になる味わいです。
ごちそうさまでした。
焼餃子 | 600円 |
白飯 | 200円 |
消費税 | 80円 |
合計 | 880円 |
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珉珉 (中華料理 / 乃木坂駅、青山一丁目駅、赤坂駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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