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ジャンル:パン、サンドイッチ、ベーグル
ペット入店範囲:テラス
今回グルメ体験してきたのは、川越の菓子屋横丁内にある「川越ベーカリー 楽楽」。食べログの「パン EAST 百名店」にも選出されている人気店です。イートインスペースはなくテラス席しかありませんが、ペットの同伴が可能となっています。どんなパンが食べられるのか楽しみです。
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専用駐車場はないので近くのコインパーキング「らくだプラザ石原町2」に車を停めます。菓子屋横丁までは徒歩3分ほどで、全部で8台停められ、平日は最大料金が400円、土日祝日でも最大料金は1,200円と安いのでおすすめです。店舗は寺町通りの真ん中くらいに位置していて、オシャレな外観なのですぐに分かると思います。
お店の暖簾には「国産小麦のパン専門 北海道小麦のうまみをぎゅっ きっちりこんがりやけました」と記載されているとおり、すべてのパンを北海道産小麦で作っているそうです。また、合成保存料や合成乳化材などを使用しない天然素材のパンしか扱わないというこだわりも持たれているようです。
お店の入口の掲示板には「人気パンのランキング」が貼られています。1位は「お味噌のパン」、2位は「プレミアム食パン」、3位は「牛筋煮込みの黒カリーパン」だそうです。残念ながら訪問時は15時を過ぎていたため、1位と3位のパンは売り切れていました。
お店の横にあるテラス席は、いくつかの木製のベンチが置かれているだけのシンプルな造りになっています。お店の建物はヨーロッパの田舎町に静かに佇んでいるような趣の外観なので、のどかな雰囲気を醸し出しています。天気の良い日においしいパンを頬張って、ちょっとした贅沢を味わえます。
1つ目のパンは「狭山茶のマスカルポーネあんパン」(税込270円)。パンの生地はもっちりしていて、おそらく狭山茶の茶葉が練り込まれていると思われ、ほんのりと緑茶の香りが漂っていて、少し緑色になっている箇所が見受けられます。
パンの中身はたっぷりの狭山茶のマスカルポーネと粒あんが入っています。マスカルポーネが本来持っている軽く爽やかな風味と狭山茶の渋味がうまくマッチしていて、さらに小豆の上品な甘味が加わることで素敵なハーモニーを奏でています。
2つ目のパンは「黒豆のリュスティック」(税別210円)。リュスティックとは、フランス語で「田舎風」という意味。 じっくり発酵させることで、小麦のうまみを引き出したパンです。 かためのパリッとした皮の歯触りと、中のもっちりした食感のギャップが楽しいパンです。
さらに黒豆がパン生地の中に散りばめられているため、甘すぎない黒豆の甘味と素朴な小麦粉の味わいをじっくり堪能できます。さっぱりした味わいのため「狭山茶のマスカルポーネあんパン」を食べる前に食べれば良かったと少し後悔しました。
3つ目のパンはお店の2番人気の「プレミアム食パン」(税込350円)。北海道産の小麦粉「キタノカオリ」をメインに、自家製発酵種でじっくり18時間の長時間発酵でおいしさを引き出しているので柔らかしっとりです。トーストせずにそのままで十分おいしい生食専用の食パンです。
ごちそうさまでした。
狭山茶のマスカルポーネあんパン (270円×2個) | 540円 |
黒豆のリュスティック | 210円 |
プレミアム食パン | 350円 |
合計(税込) | 1,100円 |
駐車料金 | 400円 |
川越ベーカリー 楽楽 (パン / 本川越駅、川越市駅、川越駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
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店舗の事情によりペット同伴に関する方針が変更される場合があるため、ペットと同伴される場合は必ず事前に店舗にご確認ください。ペットと同伴できずに生じた損害等は当方にて責任は負いかねます。
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