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ジャンル:ラーメン、つけ麺
ペット入店範囲:不可
ペットの同伴は不可でも、どうしても食べに行きたくなる店はあります。番外編では後ろ髪を引かれる想いですが、ペットには留守番してもらいペット抜きで食事に行ったおすすめの店を紹介します。
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今回番外編としてグルメ体験してきたのは横浜駅より徒歩10分ほどの場所にある「横浜中華そば 維新商店 本店」。食べログの「ラーメン EAST 百名店」にも何度か選出されている人気店です。どんなラーメンが堪能できるのか楽しみです。
訪問時は2回目の緊急事態宣言が神奈川県にも発令中だったため、営業短縮についての貼り紙が扉に貼ってありました。店内に入るとまずは手指消毒を促され、そのまま券売機で食券を購入します。
店内の中央に厨房があり、5人ほどの店員が所狭しと動き回っています。厨房の周りを取り囲むように15席ほどのカウンター席がありますが、壁に向かい合う方向の席が2席だけあります。店員は三方から集まる視線に耐えながら調理しなくてはいけません。
カウンター席はアクリル板で隣の席とは仕切られています。水はセルフサービスなので壁際に設置されたウォーターサーバーで自分で水を入れる必要があります。「SOBAPOカード」という独自のスタンプカードがあるようで、中華そば1杯でスタンプ1つ捺印してもらい、スタンプ15個で中華そば1杯サービス、さらにもう15個で限定以外の好きな中華そば1杯サービスを受けられるそうです。
今回注文したのは「味玉そば」(税込790円)。最近はラーメン1杯1,000円前後するところが多い中、良心的な値段だと思います。醤油スープの中には味玉、チャーシュー、メンマのトッピングの他に、ネギとナルトが添えられています。チャーシューは豚の肩ロースと思われる部位で味がしっかりと染みついているわりにはさっぱりしていて食べやすいです。
麺は中太の縮れ麺。ツルツルしているうえにモチモチしていて、スープが良く絡むので一口すするだけでラーメン全体の旨味を感じることができます。
メンマは穂先メンマを使用しています。たけのこの先端の部位なので通常のメンマよりも柔らかい食感です。それにしてもここの穂先メンマは長く、一瞬麺と見紛うほどです。
味玉は半熟度合いが自分の好みで、真っ二つに割っても黄身が溢れ出してくることもなく、味付けもちょうど良くて脇役としては存在感が大きかったです。
スープは醤油がベースですが、生姜が含まれているらしく、さわやかでウッディーな甘い香りとシャープな辛みが濃い醤油スープの旨味をさらに引き出しています。訪問した日は寒かったのですが、生姜効果も相まって体の芯からポカポカ暖まることができました。
ごちそうさまでした。
味玉そば(並) | 790円 |
合計 | 790円 |
横浜中華そば 維新商店 本店 (ラーメン / 平沼橋駅、横浜駅、高島町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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