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ジャンル:カフェ、レストラン
ペット入店範囲:店内、テラス
今回グルメ体験してきたのは、聖蹟桜ヶ丘駅の東口より徒歩7分ほどの場所にあるカフェ「cafe de Fleurus 27」。スタジオジブリ作品「耳をすませば」にも登場する大栗川沿いにあります。ペット店内入店歓迎とのことなので映画の主人公になったつもりで「くるみ」といざ出陣です。
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お店の横には専用の駐車場というよりもガレージがあり無料で停められるのはありがたいことです。仮に満車でもお店の前方にコインパーキングもあるので安心です。都心の店舗に行く際は駐車場の料金がバカになりませんが、都下のお店はその点助かります。
お店の左隣にある入口は2階にあるネイルサロンの入口なので間違って入店しないように注意してください。訪問時はラストオーダーが19時まで、閉店が20時まででした。平日の11:30から14:00まではパスタ、サラダ、ドリンクがセットになったお得なランチパスタセットが1,280円からいただけます。
店内はカウンター席が3席ほどとテーブル席が4卓ほどあります。また、テラス席も2卓ほどありますので季節の良い時期は外で食べるのも悪くないですね。訪問時は夕方でしたが間接照明がムーディーに照らしてくれます。写真撮影には向いていませんが・・・。
メニューは全部で4ページあり、カフェということですがワイン、カクテル、ビールといったアルコールの種類が多いです。食事メニューは主に前菜、ピッツァ、スパゲッティ、ペンネの4種類に分かれています。特に前菜の種類が多く、中でもチーズフォンデュは予約制ですが、おすすめのようです。
注文したドリンクは「ホットレモネード」(税込420円)と「生樽クラフトビール(Mサイズ)」(税込700円)。「ホットレモネード」はシチリア産有機レモン果汁と有機蜂蜜をお湯で割ったもので、程よいレモンの酸味と蜂蜜の甘味のバランスが絶妙でおいしいです。
前菜は「タコとキノコのアヒージョ」(税込780円)。タコのぶつ切りとキノコのオイルソテーにパンが付いてきます。オリーブオイルとニンニクの香ばしさが全ての具材にしっかり染み込んでいて、コリコリした食感のタコとキノコが食欲をそそります。
1つ目のメインは「よくばりピッツア」(税込1,480円)。マルゲリータに生ハム、オリーブ、マッシュルームが載っています。マルゲリータがベースということですがバジルはありません。窯焼きではないのでナポリピッツァの生地ほどモチモチ感はありませんが、思っていた以上にチーズの香りが良くおいしいです。
2つ目のメインは「カルボナーラ」(税込1,380円)。ペコリーノとパンチェッタのチーズを使用して、さらにクリームを使用せずに本場の味を追求しているとのことです。ベーコンの旨味とチーズの香ばしい風味に卵のまろやかさが加わり、本場さながらのカルボナーラを味わえます。
訪問時の食べログの評価は低かったですが、個人的にはもっと高くてもいいと思います。特に「カルボナーラ」は個人的に好みの味で本格的なイタリアンで出されるものと比較しても引けを取らないくらいのクオリティだと思っています。
ごちそうさまでした。
生樽クラフトビール(Mサイズ) | 700円 |
ホットレモネード | 420円 |
タコとキノコのアヒージョ | 780円 |
よくばりピッツア | 1,480円 |
カルボナーラ | 1,380円 |
合計(税込) | 4,760円 |
cafe de Fleurus 27 (カフェ / 聖蹟桜ケ丘駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
店舗の事情によりペット同伴に関する方針が変更される場合があるため、ペットと同伴される場合は必ず事前に店舗にご確認ください。ペットと同伴できずに生じた損害等は当方にて責任は負いかねます。
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