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ジャンル:お好み焼き、鉄板焼き、居酒屋
ペット入店範囲:不可
ペットの同伴は不可でも、どうしても食べに行きたくなる店はあります。番外編では後ろ髪を引かれる想いですが、ペットには留守番してもらいペット抜きで食事に行ったおすすめの店を紹介します。
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今回番外編としてランチのグルメ体験をしてきたのは東京メトロ千代田線の赤坂駅から徒歩3分、銀座線の赤坂見附駅より徒歩4分ほどの場所にあるお好み焼き「MARUYOSHI 赤坂店 (マルヨシ)」。食べログの「お好み焼き 百名店」にも選出されている人気店です。どんなお好み焼きが食べられるか楽しみです。
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訪問時は平日13時半頃でしたが、先客はおらず結局食べ終わるまで客は私一人だけでした。百名店のお店でもコロナ禍の影響は色濃いものがあります。席にも「お客様へのお願い」と題して新型コロナ感染拡大防止対策に関する注意書きが貼られています。
ランチメニューは「豚玉定食」(税込1,000円)、「特製淡路島玉ねぎと牛すじのカレー」(税込1,000円)、「目ん玉焼きそば」(税込1,000円)、「豚キムチ定食」(税込1,000円)、「ホルモン焼定食」(税込1,600円)、「ステーキ定食」(税込1,700円)の6種類があります。
すべてのランチ定食にはご飯、みそ汁、小鉢、漬物が付いてきます。ご飯はお替わり自由でサラダに変更できます。また、ソフトドリンクもドリンクメニューの中から選べます。訪問時アルコールは提供されていません。今回は「ジンジャーエール」を注文します。
小鉢は「酢モツ」。モツのコリコリした食感とシャキシャキしたもやしを、さっぱりしたポン酢と風味豊かなゴマ油で味わいます。白ゴマがアクセントになっています。漬物はコリコリした食感のタクアンと酸味のあるピクルスを一緒にいただきます。
食べログの「お好み焼き 百名店」に選出されているということもあり迷わず「豚玉定食」(税込1,000円)を注文します。先に小鉢と漬物が出てきて、その後にジンジャーエールが出てきます。客は私一人だけだったのでお好み焼きが出てくるまでも10分とかからずに登場です。
鉄板の上に載ってジュウジュウしながら登場した豚玉はカツオ節が上で威勢よく踊っています。そこに青ノリをたっぷりと振りかけていただきます。カツオ節の風味と特製ソースの食欲をそそる香りだけでご飯が進みそうです。関西人ではありませんが、お好み焼きとご飯の組み合わせは嫌いではありません。
山芋が入っているのでしょうかフワッとしたコクのある生地にジューシーで旨味のある豚肉、シャキシャキしたキャベツ、ネギの香りの組み合わせは鉄板です。特製ソースは甘味が強く、辛味を好む人は物足りなさを感じるかもしれませんが、個人的には好みの味です。
ごちそうさまでした。
豚玉定食 | 1,000円 |
合計 | 1,000円 |
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MARUYOSHI 赤坂店 (お好み焼き / 赤坂駅、溜池山王駅、赤坂見附駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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