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亀澤堂(かめざわどう)
ジャンル:和菓子、どら焼き、大福
今回テイクアウトを体験してきたのは、東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線、都営地下鉄新宿線の神保町駅より徒歩1分の場所にある「亀澤堂」。食べログの「和菓子・甘味処 TOKYO 百名店」にも選出されている名店です。どんな和菓子が食べられるか楽しみです。
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お店は1905年創業の老舗和菓子店。名物は、北海道産小麦と卵、蜂蜜をたっぷり使ったふんわり生地に、北海道産小豆の粒あんを挟んだ「どら焼き」。上品な甘さと優しい食感が特徴で、手土産にも最適です。季節限定のあんこを使った「どら焼き」も人気です。
店内のショーケースには所狭しと名物の「どらやき」を筆頭に「神田かの字」や「もなかめ(最中)」、そして「詰合せ」など、おいしそうな和菓子の数々が並べられています。「神田かの字」は薄く焼き上げた生地に、栗餡または大納言餡を挟んだ和菓子だそうです。注文したのは「豆大福」「いちご大福」「こし餡 どらやき」「いちご餡 どらやき」の4点です。
人気の「豆大福」(税込300円)は、白大豆と北海道産小豆の餡子が特徴です。白大豆は、ふっくらと柔らかく、上品な甘さです。皮は薄く、モチモチとした食感です。餡子は、甘さ控えめで、小豆の風味が豊かです。白大豆との相性も抜群です。一口食べると、白大豆の甘さと餡子の風味が口いっぱいに広がります。上品な甘さと優しい食感が特徴です。
期間限定の「いちご大福」(税込400円)は、餅生地と餡、そしていちごのバランスが絶妙な和菓子です。餅生地は、国産の餅米を使用しており、柔らかくも弾力のある食感です。餡は、北海道産の小豆を使用したこし餡で、甘さ控えめで上品な味わいです。そして、いちごは、栃木県産のとちおとめを使用しており、ジューシーで甘い香りが口いっぱいに広がります。一口食べると、餅生地の柔らかさ、餡の甘さ、いちごの酸味のハーモニーを楽しむことができます。
こちらも期間限定の「いちご餡 どらやき」(税込300円)は、ふっくらとした生地と甘酸っぱいいちご餡が絶妙な組み合わせです。生地は、北海道産小麦と卵、蜂蜜をたっぷり使っていて、ふんわりとした食感と優しい甘さが特徴です。いちご餡は、いちごピューレと白餡を合わせたもので、甘酸っぱい味わいです。いちごの風味が豊かで、春らしい爽やかな味わいを楽しめます。一口食べると、生地の優しい甘さといちご餡の甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
名物のどらやきは小倉餡ではなく「こし餡 どらやき」(税込300円)を注文。ふっくらとした生地と、なめらかなこし餡が絶妙なバランスで組み合わさった一品です。生地は、北海道産小麦粉を使用しており、卵と蜂蜜の優しい甘さが口いっぱいに広がります。しっとりとした食感で、餡との相性も抜群です。こし餡は、北海道産小豆を丁寧に炊き上げており、上品な甘さと滑らかな舌触りが特徴です。甘すぎない味わいで、生地の風味を引き立てます。
ごちそうさまでした。なお、支払いは現金以外にクレジットカードが使えました。
豆大福(@300円 x 2) | 600円 |
いちご大福(@400円 x 2) | 600円 |
いちご餡 どらやき(@300円 x 2) | 600円 |
こし餡 どらやき(@300円 x 2) | 800円 |
合計 | 2,600円 |
亀澤堂 (和菓子 / 神保町駅、九段下駅、竹橋駅)
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.4
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