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五十鈴(いすず )
ジャンル:和菓子、どら焼き、せんべい
今回テイクアウトを体験してきたのは、都営大江戸線の牛込神楽坂駅より徒歩5分、東京メトロ東西線の神楽坂駅より徒歩7分、JR各線、東京メトロ各線ならびに都営大江戸線の飯田橋駅より徒歩7分ほどの場所にある「五十鈴(いすず )」。食べログの「和菓子・甘味処 TOKYO 百名店」にも選出されている名店です。どんな和菓子が食べられるか楽しみです。
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1946年(昭和21年)創業の老舗の和菓子店です。初代店主が伊勢神宮を訪れた際に感銘を受けた「五十鈴川」にちなんで名付けられたそうです。最上級の北海道産小豆を使用したこだわりの餡と、丁寧な手仕事で作り上げられる和菓子は、どれも心が和む味わいで長年愛され続けています。訪問時は平日の14時頃でしたが、多くの人で賑わっていました。
店内は明るく清潔感があり、店員さんも親切丁寧です。贈答用に詰め合わせを購入することもできます。季節の生菓子や定番のおまんじゅう、羊羹など、手作りの和菓子がずらりと並んでいます。今回購入した季節限定のおはぎは早い時間帯に売り切れてしまう可能性があるとのことだったので、訪問日の午前中に取り置きの電話を入れておきました。案の定、訪問時には売り切れていました。
1つ目は「おはぎ(こし餡)」(税込248円)。厳選された新潟産もち米と、自家製こし餡を使用した、上品な味わいが特徴です。もち米はふっくらと炊き上げられ、粒立ちのあるこし餡は甘さ控えめで、素材本来の味を楽しめます。一口食べると、もち米の優しい甘みと、こし餡の滑らかな舌触りが口いっぱいに広がり、幸せな気持ちになります。大きさは小ぶりなので、いくつでも食べられそう。季節の和菓子と一緒に味わうのもおすすめです。
2つ目は「おはぎ(きなこ)」(税込248円)。厳選されたもち米と自家製餡を使用した、素朴ながらも味わい深い逸品です。餡は甘さ控えめで、きなこの香ばしさが引き立ちます。きなこは炒ってから使用されており、香ばしさとともにほのかな苦味も感じられます。一口食べると、もち米の弾力と餡のなめらかな舌触り、きなこの香ばしさが口いっぱいに広がります。甘すぎず上品な味わいで、いくつでも食べられます。
3つ目は「おはぎ(ごま)」(税込248円)。香ばしい黒ごまの風味が口いっぱいに広がる、上品な味わいです。もち米はふっくらと炊き上げられ、ごま餡は甘さ控えめで、素材本来の味が活かされています。ひと口食べると、ごまの香りとともに、優しい甘さが広がり、幸せな気持ちになります。定番のつぶ餡やこし餡とはひと味違った、ごまの風味豊かなおはぎをお探しの方におすすめです。
4つ目は「豆大福」(税込259円)。なめらかなこし餡と、弾力のあるお餅が絶妙なハーモニーを奏でる逸品です。餡は、最上級の北海道産小豆を丁寧に炊き上げており、上品な甘さとほっくりとした食感が特徴です。お餅は、もち米をじっくりと蒸して杵つきしたもので、弾力がありながらも柔らかく、餡との相性抜群です。一口食べると、餡の甘さと、お餅の弾力、そして豆の香ばしさが口いっぱいに広がり、幸せな気持ちになります。
5つ目は「団子(ずんだ)」(税込432円)。風味豊かなずんだ餡がたっぷり乗った、見た目も鮮やかな一品です。ずんだ餡は、枝豆を丁寧にすりつぶして作られた自家製。甘みとほのかな塩味が絶妙なバランスで、上品な味わいです。もちもちとした食感の団子との相性も抜群で、一口食べるとずんだの風味が口いっぱいに広がります。甘すぎず、後味もすっきりとしているので、和菓子が苦手な方でも食べやすい一品です。
ごちそうさまでした。なお、支払いは現金以外にクレジットカードが使えました。
おはぎ こし餡(@248円 x 2) | 496円 |
おはぎ きなこ(@248円 x 2) | 496円 |
おはぎ ごま(@248円 x 2) | 496円 |
豆大福(@259円 x 2) | 518円 |
団子 ずんだ(@216円 x 2) | 432円 |
合計 | 2,870円 |
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五十鈴 (和菓子 / 牛込神楽坂駅、神楽坂駅、飯田橋駅)
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.5
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