富士すばるランド
ジャンル：テーマパーク
今回は山梨県の河口湖エリアにある「富士すばるランド」を訪問しました。富士山の麓、約10万㎡に広がる自然に囲まれながら「安心と遊び、発見と体験」のある「家族で楽しむ遊び場」をコンセプトにしたテーマパークです。ペットはアトラクションの利用を除き、ほとんどの施設に同伴が可能です。
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駐車場は無料で350台ほど停められます。入園料はシーズンによって異なり、4月〜11月まで大人1,500円、12月〜3月まで大人1,200円、アトラクション乗り放題がついたワンデーパスポートは各々3,700円と3,400円です。同伴犬はシーズン関係なく一頭につき500円です。
エントランスからすぐの場所に「トリマーさんのセレクトSHOP」があります。プロのトリマーさん達が選んだおしゃれなグッズがいっぱい揃っています。デザイン、使いやすさ、素材にこだわったグッズが並ぶおしゃれで可愛らしいお店です。
ワンちゃん専用のフォトスタジオ「PHOTO STUDIO CUTE」。利用したいとき、準備中の案内が出ている場合は向かいの「トリマーさんセレクトSHOP」でスタッフさんに声をかける必要があります。
ドッグホテル「Field inn」。一時預かりからお泊りまで、すべての犬種を預かってもらえます。近隣の温泉、ゴルフ場に行かれる方々のワンちゃんをはじめ、旅行や出張などの長期間のお預かりも受け付けていて、食事や散歩の回数など、お客さんのニーズに柔軟に対応してくれるそうです。
愛犬と一緒に記念撮影もできます。
パターゴルフ「ホールインワンパター～世界遺産の旅～」。9つのステージに分かれた世界遺産コースを、すべてホールインワンを目指します。各コースには、世界遺産をモチーフにした障害物があるので、家族で楽しめるアトラクションになっています。
迷路を進みながら「謎解き×スタンプラリー×カードバトル」が一度に楽しめる「カード迷路 ぐるり森大冒険」。何度もリピートしてしまう楽しさが子供に人気No.1のアトラクションだそうです。
ドギーパークのワンちゃんの飼い主になった気分を味わえる「レンタル犬コーナー」。ワンちゃんを家族に迎えるうえで、楽しいことはもちろん、大変だなあと思うことも体験できます。訪問時は新型コロナウイルスの拡散防止のため休止中でした。
敷地内には数多くの施設があり、どこに行こうか迷ってしまいます。訪問時は平日だったこともあり、かなり空いていました。
こちらは「わんちゃん専用屋内休憩エリア」。屋内といっても壁は格子状になっているので風通しはあります。
本来であればワンちゃんと触れ合える「ふれあいハウス」。こちらも訪問時は新型コロナウイルスの拡散防止のため休止中でした。
ワンちゃん専用の「フィットネスラン」。歩くだけで脳や関節が刺激され健康寿命を延ばす効果が期待できるそうです。
「大型犬・中型犬専用ドッグラン」もあります。
ワンちゃん専用の小さな迷路がある「迷路のドッグラン」。高さ100cmほどの壁に囲われた迷路なので、小型犬はもちろん大型犬でも、簡単には出口を見つけられません。何度も迷路に入っては出ての繰り返しが微笑ましいドッグランだそうですが、くるみは怖くて動けませんでした。
木漏れ日の中を進む「SL森林鉄道」。小さな子供でも安心して利用できる最もゆったりとしたアトラクションです。訪問時は休止中でしたが、敷地内の至るところに線路や踏切があります。
大自然の中を駆け巡る「ビージーと虫の妖精達 トロッコイデ」。専用レバーを上下に動かすことでトロッコが前進します。コース内には隠れている富士すばるランドの虫の妖精たちを探す、小さな子供でも楽しめる探索型アトラクションです。
園の中心に位置する「センターハウスレストラン」。屋外では同伴犬と一緒に食事を楽しめます。おすすめは、野外でのバーベキュー。澄んだ空気の中で愛犬と一緒に食べる食事は最高です。
「ボックルの森 立体迷路」。5階建てほどの高さがあり、大きな迷路で知力と体力、運試しをしながらゴールを目指す立体迷路アトラクションです。
ツリーハウスやツリーデッキなど、大自然を活かした「自然体験基地どんぐりコース」。富士すばるランドの中でもおすすめのアトラクションだそうで、木と木の間をつり橋で渡り、森の中を冒険できるようになっています。
成長しても体重が20〜30kgにしかならない小型のヤギ「シバヤギ」。牛と同じように「反芻（一度食べたものを吐き戻してもう一度噛み直して食べる）」を行うそうです。オス、メスともに小さい角があり、性格は温厚。エサが100円で売っています。エサを欲しそうに上を見上げている姿が印象的です。
「富士すばるランド」の公式サイトはこちら
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