トーク バック（TALK BACK）
ジャンル：ビストロ、フレンチ、オムライス
今回グルメ体験してきたのは、JR中央線または京王井の頭線の吉祥寺駅より徒歩5分ほどの場所にある「トーク バック（TALK BACK）」。ヨーロッパの片田舎のビストロをイメージした店内やテラス席では気取らないフレンチベースの料理が楽しめます。ペットはテラス席のみ同伴が可能となっています。。
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お店は吉祥寺駅から中道通りに入って5分ほど歩いたところにあります。専用駐車場はないので車の場合は近くのコインパーキングに停めることになります。少し歩きますが「ムーパークタイムズアトレ文化園駐車場」は平日休日ともに30分170円と近隣の駐車場に比べると安いためおすすめです。
テラス席は4人掛けのテーブルが1卓のみで店舗のエントランスの脇にあるため余り落ち着けないスペースかもしれません。ただし、他のお客さんがいないため貸切状態で気兼ねなく食事ができるメリットもあります。一般的なビストロのため、リードフックなどはないのでペットカートがあると便利です。
ディナーのメニュー（訪問時）は冷製前菜が4種類、温製前菜が6種類、サラダが1種類、スープが1種類、パスタ料理が3種類、魚料理が3種類、肉料理が5種類といったバリエーションになっています。ドリンクはワインを中心にビール、カクテル、ウィスキー、ジン、ウォッカ、ラム、カンパリ、ソフトドリンクなどが揃っています。
注文したドリンクは「サッポロラガービール」（税込850円）、「ジンジャーエール（辛口）」（税込400円）。辛口のジンジャーエールはショウガの風味が程良く効いていて、甘さが抑えられてあり、辛みもほどほどにありますが、喉越しがすっきりしていて好みの味です。
1つ目の料理は「オードブル3種の盛り合わせ（2人前）」（税込2,400円）。写真の左から順番に「イワシのエスカベッシュ」「田舎風パテ」「鴨の燻製」にカブのピクルスが添えられています。イワシのエスカベッシュはパプリカ、タマネギ、ディル、ミニトマトが添えられていてさっぱりした味わい、田舎風パテは濃厚な豚の風味、鴨の燻製はしっかりした歯応えと燻製の風味が見事です。
サービスででき立て熱々のフランスパンが出てきます。クラフトと呼ばれる黄金色の表皮の食感はかじると口の中でパリパリと音が弾け、パリパリの皮に守られたクラムと呼ばれる中身の食感はもっちりふわふわでおいしいです。ちなみに、会計時に1人450円のサービス料金が加算されます。
2つ目の料理は「やまと豚ベーコンときのこのカルボナーラ（Mサイズ）」（税込1,900円）。メニュー名にもあるとおり、やまと豚のゴロッとした塩気のあるベーコンの存在感が強い太麺のカルボナーラはパルメザンチーズがたっぷりと載っています。カルボナーラにしては珍しくきのこも入っていますが良いアクセントになっていて卵黄がマイルドな味わいに調整してくれています。
3つ目の料理は「ハンバーグステーキ」（税込1,800円）。シンプルな味わいながら濃厚なタレとジューシーな肉の旨味のハーモニーがちょうど良いバランスで整えられています。上に載っているコーンやグリーンピースも良いアクセントになりハンバーグの旨みを引き立てています。
ごちそうさまでした。
| サッポロラガービール | 850円 |
| ジンジャーエール（辛口） | 400円 |
| オードブル3種の盛り合わせ（2人前） | 2,400円 |
| やまと豚ベーコンときのこのカルボナーラ（Mサイズ） | 1,900円 |
| ハンバーグステーキ | 1,800円 |
| サービス料（2名分） | 900円 |
| 合計（税込） | 8,250円 |
| 駐車場代 | 850円 |
トーク バック （ビストロ / 吉祥寺駅、井の頭公園駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.4
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店舗の事情によりペット同伴に関する方針が変更される場合があるため、ペットと同伴される場合は必ず事前に店舗にご確認ください。ペットと同伴できずに生じた損害等は当方にて責任は負いかねます。
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