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ジャンル:ダイニングバー、ハンバーグ、ステーキ
ペット入店範囲:テラス(小型犬のみ)
今回グルメ体験してきたのは、JR青梅線の白丸駅より徒歩約7分ほどの場所にある「森の中のお肉レストラン アースガーデン」。東京の森の中に、ひっそりと佇む一軒家のお肉レストラン。ペット(小型犬のみ)はテラス席のみ同伴が可能となっています。
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専用の無料駐車場が完備されていて30台ほど停められます。店へと続く橋の入口には「ワンちゃんをお連れのお客様へ」と題した貼り紙があり「小型犬(抱っこできる大きさ)のみとさせていただきます。」「よく吠える元気のいいワンちゃんは他のお客様への配慮からご遠慮いただいております。」と記載されています。
店へと続く遊歩道である橋(数馬峡橋)の上からは絶景が広がっていて、多摩川の上流にある白丸湖(白丸調整池ダム)の透き通った綺麗なブルーの水流とうっすらと始まった紅葉を眺めることができます。
遊歩道である橋(数馬峡橋)を渡りきって道なりに進んで行くと歴史を感じさせる門にたどり着きます。立派な門構えは瓦屋根と木戸から構成されていて、「奥多摩ハンバーグ」のポスターが誇らしげに飾られています。
お店の中も伝統的な日本の木造建築の造りになっていて風情を感じます。入口にはお店の人気メニューが黒板で描かれています。
お店の1番人気は「奥多摩ハンバーグ」、2番人気は「奥多摩ハンバーグ&奈良県産ブランドA5ランクステーキ」、3番人気は「奥多摩名物アラカルト」(訪問時はミートボール、コロッケ、あわび茸のから揚げの組み合わせ)だそうです。
1番人気の「奥多摩ハンバーグ」、別名「森の中の至福のハンバーグ」は熊本県天草市でのびのび育った「宝牧豚(ほうぼくとん)を使っているとのことで、おいしいだけでなく食べた人を幸せにするお肉だそうです。
テラス席は周りがカウンター席で囲まれていて中央にテーブル席が置かれている造りになっています。見渡す限り木々に囲まれていて、まさに森の中にいるようです。眼下には多摩川(白丸湖)も垣間見え、心身ともにリラックスできる雰囲気です。
メニューはドリンクまで含めると20ページほどあり、何を注文しようか迷ってしまいます。当然おすすめは「奥多摩ハンバーグ」で、訪問時にハンバーグを注文した場合のみ当たりが出たら無料になるくじ引きをやっていましたが、残念ながら外れを引いてしまいました。
1つ目の料理は「ロースとんかつ」(セット税込2,369円)。セットにはサラダ、ライス、お味噌汁が付いてきます。店内で手切りし絶妙の火入れで揚げていて、揚げ油にはDENBA(40%のカロリーオフ、発がん性物質75%を抑制)を使用、安心と健康と活力を提供されているそうです。
衣はサクサクで香ばしく、中身の肉は肉厚でボリューム満点ですが、脂身は少なく味はさっぱりしていてご飯がどんどん進みます。普通はカラシを付けることが多いですが、こちらは奥多摩で採れたワサビを付けて召し上がります。
2つ目の料理は定番の「奥多摩ハンバーグ(180g)」(税込2,288円)。セットにはコールスローサラダ、ライス、お味噌汁が付いてきます。熊本県産「宝牧豚(ほうぼくとん)」を100%使用し、その旨みを引き立てるミネラル豊富な厳選塩、自家製発酵調味料で丁寧に調理されているそうです。
ハンバーグはとてもジューシーで肉汁の旨みが溢れ出てきます。スプーンで食べられるくらい柔らかくふっくらとしているので、180gですがそれ以上のボリュームを感じます。添え物のナスのラタトゥイユがアクセントになっています。
ごちそうさまでした。
奥多摩ハンバーグ(180g)(セット) | 2,288円 |
ロースとんかつ(セット) | 2,365円 |
合計 | 4,653円 |
森の中のお肉レストラン アースガーデン (ダイニングバー / 白丸駅、奥多摩駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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