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ジャンル:欧風カレー、西洋各国料理
ペット入店範囲:不可
ペットの同伴は不可でも、どうしても食べに行きたくなる店はあります。番外編では後ろ髪を引かれる想いですが、ペットには留守番してもらいペット抜きで食事に行ったおすすめの店を紹介します。
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今回番外編としてランチのグルメ体験をしてきたのは東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅(5番出口)より 徒歩1分ほどの場所にある「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ(Petit Feu à la Campagne)」。食べログの「カレー 百名店」に何度も選出されている人気店です。どんなカレーが食べられるのか楽しみです。
訪問時は平日の14時を過ぎていたこともあり並ばずに入店できました。入口から1番近い4人掛けのテーブルに案内されたので店内の奥は確認できませんでしたが、全部で36席ほど用意されているそうです。店内はアンティークな曲が流れていて落ち着いた雰囲気で清潔感が漂っています。
メニューはシンプルにカレーとドリンク、ディナーのみサラダが注文できます。カレーは全部で9種類。30余種のスパイスを使用した本格欧風カレーで、辛口、中辛、甘口の中からお好みの辛さを選べます。各種大盛は200円増しになります。ドリンクはほとんどソフトドリンクですが、ビールとワインも注文できます。
注文したのは1番人気の「ビーフカレー」(税込1,350円)。辛さは苦手なので甘口にします。まず最初に新鮮な皮付きのジャガイモが丸々2個別皿で登場します。中はホクホクしていて食感は滑らか、バターを付けると風味とコクがアップします。ライスにはバターが溶かしてありマイルドな味わいになっています。
カレーはソースポットにルーがなみなみと注がれていてゴロっとしたビーフも垣間見れます。甘口ですが市販のレトルトカレーの中辛程度の辛さを感じます。味は複雑なスパイスの奥深い風味と、コクのあるトロトロした食感のビーフの組み合わせが最高で、テーブルに備え付けのらっきょうや福神漬けがアクセントになりおいしいです。
ごちそうさまでした。なお、支払いは現金のみのようなのでご注意ください。
ビーフカレー | 1,350円 |
合計 | 1,350円 |
プティフ・ア・ラ・カンパーニュ (欧風カレー / 半蔵門駅、麹町駅、市ケ谷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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