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ジャンル:ラーメン、つけ麺
ペット入店範囲:不可
ペットの同伴は不可でも、どうしても食べに行きたくなる店はあります。番外編では後ろ髪を引かれる想いですが、ペットには留守番してもらいペット抜きで食事に行ったおすすめの店を紹介します。
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今回番外編としてグルメ体験してきたのは新宿御苑前駅の1番出口より徒歩3分ほどの場所にある「SOBA HOUSE 金色不如帰 新宿御苑本店 (コンジキホトトギス)」。言わずと知れたミシュラン一つ星の有名店で、食べログのラーメン TOKYO 百名店にも選出されています。どんなラーメンが食べられるのか楽しみです。
入口の隣には「ミシュランガイド掲載店」の証が堂々と飾られています。「ミシュランガイド東京2020」で一つ星に選ばれたのは「創作麺工房 鳴龍」と「SOBA HOUSE 金色不如帰」の2店舗だけだそうです。すごい偉業ですね。
メニューは大きくは魚介系のそば、醤油系のそば、つけそばに分かれているようです。写真からは外れてしまいましたが、一番人気は券売機の左上(A列1行目)にある「真鯛と蛤の塩そば」です。
店内は狭いですが、明るく清潔感があります。カウンター席が7席、2人がけのテーブルが2卓あります。小さな待合スペースもあり、ベンチシートに6人ほどが腰かけられます。平日の14時過ぎに到着しましたが、待合スペースには5人が待っている状態でした。
椅子の下に荷物を置く棚があります。水はセルフサービスです。新型ウイルス感染防止対策としてカウンター席の間には仕切り板があります。また、厨房との間にもビニールシートが吊るしてあります。
券売機の隣の冷蔵庫には食べログの「ラーメン TOKYO 百名店」のシールがさりげなく誇らしげに飾られています。
待合スペースで15分ほど待ってからカウンター席に案内されます。カウンター席には水のポットとコップ、ナプキン、割り箸、調味料、つまようじ等が用意されています。一人当たりのスペースは若干狭いように感じますが、仕切り板があり、自分のスペースがしっかり確保されているので、さほど気になりません。
カウンター席には「店内飛沫感染防止対策」の注意書きが貼られています。特に強調されているのは「食事以外は必ずマスクの着用をお願い致します。」とのことです。
カウンター席には他にも注意書きが貼られています。お願いが3点あり、混んでいる際は待っている人に配慮してほしい、厨房内・人物の撮影は遠慮してほしい、食事が済んだら丼・グラスはカウンターに上げてほしいとのことです。
カウンター席に案内されてから10分ほどで、お待ちかねのラーメンが登場です。注文したのは初訪問ということもあり一番人気の「真鯛と蛤の塩そば」(税込950円)。真鯛、蛤、和風だしのトリプルスープは基本的にさっぱりしていながらも魚介の味の奥深さを感じます。
麺は石臼挽きの国産小麦粉をブレンドされたもので、細麺ストレートはスープに程よく馴染んでいます。また、白トリュフオイルに、ポルチーニ茸やインカベリーのソースが添えているので食べ進めて行く中でソースを溶きながら味の変化を楽しめます。実際に味わいが和食からフレンチに変化していく過程を実感できました。
トッピングの豚のバラ肉と肩ロースのチャーシューは低温調理で仕上がっていて味は肉の旨味が凝縮されていておいしいですが、肩ロースの方に少し筋があり噛みづらかったのが残念です。とはいえ、ミシュラン一つ星と食べログの百名店のダブルパンチは半端でないうまさに間違いありません。
ごちそうさまでした。
真鯛と蛤の塩そば | 税込950円 |
関連ランキング:ラーメン | 新宿御苑前駅、新宿三丁目駅、新宿駅
SOBA HOUSE 金色不如帰 新宿御苑本店 (ラーメン / 新宿御苑前駅、新宿三丁目駅、新宿駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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