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キッチン南海 神保町店
ジャンル:洋食、とんかつ、カレー
ペットの同伴は不可でも、どうしても食べに行きたくなる店はあります。番外編では後ろ髪を引かれる想いですが、ペットには留守番してもらいペット抜きで食事に行ったおすすめの店を紹介します。
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今回番外編としてランチのグルメ体験をしてきたのは都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線の神保町駅より徒歩4〜5分ほどの場所にある「キッチン南海 神保町店」。食べログの「洋食 百名店」に選出されている老舗の名店です。お店の代名詞となっているのは、黒々としたカツカレー。豚肉や玉ねぎなどの具材の旨味と、10種類のスパイスの風味が溶け出した濃厚なルーは、後引く辛さと上品なコクが特徴です。
訪問時は平日の14時でしたが、15人ほどの先客が並んでいます。寒い日でしたが覚悟を決めて行ったのでめげずに並びます。途中でお店の方が出てきて事前に注文を注文を取っていきます。20分ほどで店内に案内されました。店内は細長く、客が背中合わせに座るカウンター席が二列あります。客層はサラリーマンが圧倒的に多く、隣席とのスペースも狭いため居心地は悪く落ち着かない雰囲気です。
看板メニューは黒いカツカレー(税込800円)でトッピングに生玉子、キャベツ、チーズを選べます。カツカレー以外にもメニューは豊富で、ひらめフライ、しょうが焼き、チキンカツ、クリームコロッケ、イカフライ、えびフライなどの組み合わせの定食が6種類ほどあり、13時以降はプラスメニューとして単品300円(えびフライのみ350円)を定食に追加することができます。
今回注文したのは看板メニューのカツカレーではなく、あえて「えびフライ クリームコロッケライス」(税込850円)。多めのライスと千切りキャベツ、スパゲッティも付いて全体的にボリュームがあり、満足感のある定食です。
えびフライは、大きめの海老を1本使用しており、食べ応えがあります。衣はサクサクと軽く、海老のプリプリとした食感とよく合います。タルタルソースもたっぷり添えられていて、エビフライのおいしさをさらに引き立ててくれます。
クリームコロッケは、濃厚なクリームソースと、ホクホクのじゃがいもがたっぷり入っています。クリームソースは、コクがあり、じゃがいもはホクホクで、食べ応えがあります。
ごちそうさまでした。なお、会計は現金のみ使用できます。
えびフライ クリームコロッケライス | 850円 |
合計 | 850円 |
キッチン南海 神保町店 (洋食 / 神保町駅、新御茶ノ水駅、小川町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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