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ジャンル:食堂、中華料理
ペット入店範囲:不可
ペットの同伴は不可でも、どうしても食べに行きたくなる店はあります。番外編では後ろ髪を引かれる想いですが、ペットには留守番してもらいペット抜きで食事に行ったおすすめの店を紹介します。
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今回番外編としてランチのグルメ体験をしてきたのは西武池袋線の清瀬駅(南口)より徒歩6分ほどの場所にある「レバニラ定食 kei楽(ケイラク)」。食べログの「食堂 百名店 2024」に選出されたレバニラ炒め専門店です。特に庄内産豚レバーを使用したレバニラ定食が人気で、レバーは肉厚でジューシー、臭みがないと評判です。ご飯の量も普通盛りで大盛り並みのボリュームがあり、満足感が高いです。カウンター8席のみの小さなお店で、店主が一人で切り盛りしているため、提供に時間がかかることもありますが、その分丁寧な料理が楽しめます。
内観はアットホームで温かみのある雰囲気が特徴です。木製カウンターがメインの小さな店内には、冷蔵庫やテレビが設置され、壁一面には多くのサイン色紙が飾られています。多くの有名人や常連客に愛されていることが伝わります。カウンター越しに厨房が見え、店主が手際よく調理する様子を間近で楽しめます。一方で、レジが開いたままになっており、現金が見えている点はやや気になります。
メニューは、仕入れの状況によって提供内容が変わるのが特徴です。主なメニューには、庄内豚レバーを使用した「レバニラ定食」や「レバー唐揚げ定食」があり、どれもボリュームたっぷりで満足感の高い内容となっています。また、茨城県産ローズポークを使用したレバニラ定食や唐揚げ定食も提供されており、上質な食材にこだわっているようです。
注文したのは「庄内豚レバニラ定食」(税込1,290円)。ジューシーで柔らかいレバーと、シャキシャキのもやしやニラが絶妙に絡み合う一品です。レバーは外側がカリッと揚げられ、中はしっとりとしており、臭みがなく食べやすい仕上がりです。特製の甘辛ダレが具材によく絡み、ご飯が進む味付けとなっています。ライスの量が非常に多く、半ライスにしてもらったにも関わらず、レバニラ自体の量もかなり多く、食べきれないほどのボリュームでした。別添えの辛味噌を加えることで、味の変化も楽しめます。
ごちそうさまでした。支払いは現金のみ可能でした。
庄内豚レバニラ定食 | 1,290円 |
合計 | 1,290円 |
レバニラ定食 kei楽 (食堂 / 清瀬駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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